社長ブログ

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2020.4.10 Fri 地球環境のため・防災のための取り組み~私がこの仕事を始めた理由~


こんにちは。 長野県中野市にあるハイブリッド・ペレット・薪ストーブ・ポータブルオーブンの販売、卸販売をしているエコレットカンパニーです。

いつも多くの皆さまにご利用いただきありがとうございます。 今回は、私がなぜストーブの販売を始めたのか、お話しさせていただきます。

■私が薪・ペレットストーブの販売業を始めた理由

エコレットカンパニーは薪ストーブ・ペレットストーブ・ハイブリッドストーブなど、各種ストーブおよびポータブルオーブンの取扱いと卸販売を行っています。 おかげ様で創業から10年、エコレットカンパニーとして法人化してからは6期目をむかえることができました。 私がこの仕事を始めるに至ったきっかけは、新潟県でペレットストーブの製造販売をされていて、当社でもストーブの取扱いをさせていただいている「さいかい産業」古川隊長のインタビューに感銘を受けたことです。 古川隊長は「日本の森を育てたい」というポリシーのもと、木質ペレットストーブの普及、国内の森林整備の促進、森林資源の有効利用を考え、地球環境に配慮した事業を行われています。 日本の森林は人の暮らしと密接に関わることで循環していました。しかし、文明社会の発達と共に林業が衰退し、山を整備する人がいなくなっていきました。 さいかい産業の古川隊長は、日本の山を守るため、山の整備の際に発生する「木くず」を原料とした、自然環境にやさしい「木質ペレット」を作り、「木くず」をストーブの燃料とすることで、「余分なCO2を出さない、理想的なエネルギー循環=カーボンニュートラル」の仕組みを成立させているのです。 木質燃料である薪やペレットも燃やせば二酸化炭素(CO2)は発生します。しかし、木は二酸化炭素を吸収して育つため、薪やペレットを燃やす際に発生する二酸化炭素(CO2)は木が吸収してくれます。結果、二酸化炭素の発生はプラスマイナスゼロになるのです。

“余分なCO2を出さない、理想的なエネルギー循環=カーボンニュートラル” 山を守るために森林を整備→伐採した木から出る木くずや薪を燃料に利用→燃やして発生する二酸化炭素(CO2)は木が吸収→新たな木が成長→整備された森(山)が保たれる→(ループ)

このさいかい産業の環境に対する考え方・取り組みに感化され、私はストーブ販売を始めることにしたのです。

■環境を考える〜化石燃料から木質燃料へ〜

二酸化炭素の排出と吸収の循環を行う木質燃料と違い、化石燃料は二酸化炭素の排出しか行いません。二酸化炭素の発生はプラスマイナスゼロ(排出・吸収)ではなくプラス(排出)にしかならないのです。 日本の生活は長い間、その化石燃料(石油、石炭、天然ガスなど)に支えられてきました。 しかし、化石燃料を使い続けた(二酸化炭素を排出し続けた)結果、地球温暖化や様々な自然災害の誘発など、いま人々の暮らしに影響が生じています。 身近な例をあげると、今回、新型コロナウイルスの感染拡大により経済活動が停滞した中国では、今まで排出していた二酸化炭素(CO2)の量が大きく減少し、空気がきれいになったそうです。普段何気なく使っている化石燃料による影響を考えさせられる例だと思います。 ヨーロッパなどの諸外国では環境に対する考え方が進んでおり、地道な取り組みを続けています。 日本の様な灯油を使う文化が無く、灯油のにおいを嫌います。 環境に対する厳しい目から、灯油の販売価格は1L300円など、値段を高くすることで消費されにくい取り組みが行われています。環境に対する意識の差、考え方の違いが、灯油の価格にも反映されているのです。 日本のように灯油の価格が安いと、それが当たり前になってしまい、環境に配慮した燃料に切り替えようという意識が向きにくいのです。 しかし、ある出来事により、日本において木質燃料を使用するペレットストーブの認知度が一気に高まりました。 9年前の東日本大震災。地震発生により、化石燃料の供給がストップ。 まだ寒い季節の東北、津波被害にも遭い、暖をとれず寒さで亡くなる方も発生しました。 そこで、化石燃料に替わり、暖をとるための器具としてペレットストーブが何台も東北に送リ込まれたのです。 これにより日本でのペレットストーブの認知度が一気に高まり、普及が拡大しました。

■本当の意味でゆたかな暮らしとは?エネルギーの地産地消〜国内の経済を回す〜

環境に対する考え方が進むヨーロッパなどの諸外国では、化石燃料を使用しないだけではなく、農業廃棄物もゴミとするのではなく、バイオマス燃料として使用しています。 「自国で使うエネルギーは自国で生産する=エネルギーの地産地消」を行なっているのです。 それはなぜかと言ったら、ゆたかな暮らしを求めるためには経済を回すことが必要だからです。 ゆたかさにやはりお金はつきものです。経済が潤っていないと、心のゆたかさも得にくいと思うのです。 まさに今、新型コロナウイルスの感染拡大により、世界中の経済活動に影響を与えていますが、経済活動が縮小するとゆたかな暮らしは得にくくなります。 森林資源の豊富な日本。この資源を利用することでエネルギー(燃料)の地産地消となり、国内の経済を回すことになるのです。 化石燃料はいくら消費しても、原産国である中東などにお金を流すこととなり、国内の経済を回すことにはならないのです。

■地球環境を考えた取り組み〜災害時も役立つ防災アイテムを〜

環境破壊が進む今、地球温暖化により、シベリアでは急速に氷が溶けています。 氷が溶けることにより、地下水面にとどまっていた(封じ込めていた)あらゆるウイルスなどが地上に排出されると、今後ますます、これまでになかったウイルスや疫病が蔓延する危険性があるのです。今まさに世界に大混乱を招いている新型コロナウイルス感染症。このような事態が今後も起こり得るのです。 地球環境を守るための取り組みは、世界規模で、そして一人一人が必要な時代であると感じます。 こうした、いざという時のために、どう備えておくのか、個人個人がより考える時代になったと思います。

“暮らしをゆたかにするアイテム”から、“災害時も役立つ防災アイテム”へ。

地球環境を守ることを考えると同時に、いざという時の自己防衛も考えなくてはいけないような時代。 暮らしを豊かにするアイテムとしてだけでなく、災害時も役立つ防災アイテムという観点から、近年は開発にも取り組んでいます。 まもなく発売をむかえるガス式オーブン『Diano Pizza』もその思いから開発に至りました。停電してもLPGガスがあれば大丈夫。そして、コンパクトなので保管もしやすく、普段はアウトドアやレジャー、ホームパーティーに大活躍。 また、今一番人気の薪とペレットの両方が使えるハイブリッドストーブ『AKIMIX(アキミックス)』は、停電時も薪が使えるので安心。 さらに、停電時も安心、そして薪の保管場所がなくても大丈夫な『無電源ペレットストーブ』の開発に現在取り組んでいます。

・ポータブル・ガスオーブン『Diano Pizza』

詳しい紹介 https://ecolletcompany.jp/details/?detiNo=152

・ハイブリッドストーブ『AKIMIX』

詳しい紹介 https://ecolletcompany.jp/details/?detiNo=82

・『無電源ペレットストーブ』(開発中)

ブログ記事 https://ecolletcompany.jp/blog191102

■暮らしをゆたかかにーあたたかくておいしい火のある暮らしー

「地球環境を守りたい」「日本の資源を生かしたい」「いざという時、二次災害を抑えたい」という想いのもと、今の仕事に取り組んでいます。 これからもエコレットカンパニーは環境にやさしい薪・ペレットストーブの普及、災害時にも活躍するストーブや調理器具の普及につとめてまいりたいと思います。 そして、皆さまに「より快適な暮らしをご提案したい」と思います。 これからもどうぞよろしくお願いします。 エコレットカンパニー 代表 高山宏隆

■Showroom ディアーノいいやま

ストーブやオーブンを実際に体験したいお客様は、Showroom ディアーノいいやまへお越しください。 完全予約制となりますので、ご来場いただく際は、事前予約をお願いいたします。 TEL:0269-38-0014 https://ecolletcompany.jp/contact/

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