高気密住宅対応!HARMAN(ハーマン)のペレットストーブ2機種、ショールームに加わりました。
こんにちは。
長野県中野市にあるハイブリッド・ペレット・薪ストーブ・ポータブルオーブンの販売、卸販売をしているエコレットカンパニーです。
雨が続いていますが、皆さんのお住まいの所は大丈夫ですか?
今回は飯山のショールームに人気の2機種を追加したお知らせと、ストーブメンテナンスのご案内をしたいと思います。
■【ショールーム】人気のハーマン2機種(アセントラ・P43)が仲間入り!
長野県北部・飯山市にあるショールーム『ディアーノいいやま』に、手間がかからず人気の高いペレットストーブ『ハーマン』の2機種が加わりました!
芸術性の高い『アセントラ』と、調理もできて女性人気の高い『P43』です。
早速、山ノ内町でパン教室をオープンされる方が来訪され、「P43」を教室と自宅に1台ずつ導入することが決まりました。
●『ディアーノいいやま』に追加されたペレットストーブ
HARMAN 『ACCENTRA(アセントラ)』
芸術性が高い、スタイリッシュなスタンディングタイプ。
https://ecolletcompany.jp/details/?detiNo=51
HARMAN 『P43』
大容量ホッパーによる長時間燃焼が可能。施設や事業所等の広い空間の暖房に最適。
天板が熱くなるので、煮炊きも楽しめますよ^^
https://ecolletcompany.jp/details/?detiNo=53
●当店一番人気!『ハーマン』製ストーブのおすすめポイント
・密閉型ストーブで負圧環境に影響されないため、高気密住宅OK。
・手間がかからない。お手入れは[燃焼部を付属のスクレイパーで週に一度の掻き落とす・窓拭き・灰受けの灰を捨てる]だけでOK。
・ペレット自動供給。
・エアコン並みの室温コントロール(1度以内)が可能。
・高気密住宅であれば、一度部屋が暖まると熱が逃げないので燃料節約。(消えている時間も多い)
『ハーマン』社のペレットストーブは手間なし・お手入れ楽々な上に省エネの良いストーブ。
初心者はもちろん、店舗や忙しい方にもおススメです^^
これでショールームの展示ストーブは合計10機種となりました。
色々見比べて・体験して、あなたの一台を見つけてくださいね。
●ショールーム『ディアーノいいやま』について
エコレットカンパニーは本社とは別に飯山市にショールームがあります。
完全予約制で、ストーブやポータブルオーブンをご覧いただいたり、デモンストレーションをご体験いただけます。
詳しい紹介 https://ecolletcompany.jp/list/
※展示ラインナップはこちらのページでご確認ください。
※完全予約制のため、ご希望の方はご予約ください。
特に、今年の冬にストーブを導入・入れ替えをご検討中の方はお早めにディアーノいいやまへお越しくださいね。
■【まだの方はお早めに!】ストーブメンテナンスを受けましょう!
薪ストーブ・ペレットストーブオーナーの皆さん、メンテナンスはお済みですか?
ワンシーズン頑張って働いてくれた薪ストーブやペレットストーブ。
後々のトラブルの原因とならないためにも、使い終わったらメンテナンスを受けましょう。
沢山の煤(すす)が溜まると煙突火災の原因にもなり大変危険です!
エコレットカンパニーでは毎年100~150件ほどお受けしており、長野県内を中心に今シーズンは約50件、1日に2件のペースでメンテナンスを行っています。
年に一度の《健康診断》を受けて、今年の冬を快適に楽しみましょう。
●ストーブメンテナンスの流れ
メンテナンスでは煤取り、チェック、防水対策をします。
所用時間は約1時間半ほどです^_^
ストーブ接合部を外して煤を取り除きます。
1年使うと結構溜まっていますね…。
今シーズンから薪ストーブの煙突掃除マシーンを導入しました。
煤は専用の袋に溜まるので、部屋が汚れずスピードもアップ^_^
わかりにくい画像ですが、煙突の中です。
煤が取れてスッキリ^_^
清掃作業をしながらストーブ炉内や排気ファンの状態のチェックを行い、必要に応じて修復などの処置を行います。
チェック後はビニールを掛けて防水対策を行うなど、次のシーズンに向けての準備を行って完了です。
●来シーズンの使い方のアドバイスをします!
煙突内の煤(すす)の煤の付き具合をみて、来シーズンの使い方のアドバイスをさせて頂きます。
(煤の付き具合でどのように使用していたかがわかります。)
特に高気密住宅にお住いの場合、家の断熱性能の高さから低めの温度設定で燃焼させることが多く(=煤が発生)、低温燃焼の影響で煤だらけということも多いです。
(一日に一度は完全燃焼させると良いです)
長く使うためにはメンテナンスと同様、適切な使い方をしてあげることもとても大切です。
●『ガスケット』のゴム部分のチェックと部品交換について
メンテナンス時、ガスケット(煙突と煙突をつなぐところ)のゴムの状態も確認しています。
耐火ゴムですが、使い続けることで縮んで硬くなるため、熱による劣化具合をみて交換しています。
だいたい4~5年が交換目安です。
ストーブメンテナンスについてはこちらの記事もご覧ください。
「長持ちの秘訣!ひと冬使い終えたストーブはメンテナンスを」
https://ecolletcompany.jp/blog200303/
メンテナンスは日ごろの使い方を見直す良いタイミングにもなります。
ストーブを長持ちさせるためにも、また、必要な時期にすぐ使えるようにするためにも、まだの方はお早めにご相談くださいね。
他業者から購入され、メンテナンス先を探している方も大丈夫ですよ。
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